残念ながら雨が降ってしまった尾瀬沼。
だけど、ワタスゲの想像以上の群生で雨も全然気にならないくらい、すっかりテンション
があがったmomoたちなのでした。
があがったmomoたちなのでした。さぁ。時間もあることだし荷物をコンパクトにして、”小淵沢田代”という湿原に行ってみましょう。
では。
小淵沢田代へのルートはこちら。
ログは沼山峠から入ってしまっています。
７月５日（土）行程
沼山バス停９：１０→大江湿原９：４０（写真撮影）→尾瀬沼ヒュッテ１０：３０（休憩）→小淵沢田代１２：１５（写真撮影）→尾瀬沼ヒュッテ１４：００
所要時間：５時間１０分
公衆トイレは尾瀬沼ヒュッテにあり。
小淵沢田代方面は、尾瀬沼キャンプ場の中を通り向かいます。
ここが本日の宿となる場所だね。
キャンプ場のイメージは、もっと開けた場所にあるかと思ったら、以外とうっそうとした中にあるんですね。今は梅雨時期だからよけいにうっそうとしたイメージをうけてしまう。
キャンプ場を抜けると本格的な山道に入っていきます。
事前にネットで、小淵沢田代にもワタスゲがたくさんあったという情報をききつけ、向かったものの...... この道はあまりメジャーではないんだなと気づく.....
しかしながら尾瀬は、メインの場所から外れると......
登山道が荒れていて歩きづらい。しかも、この雨でぬかるんでいて足を取られます。
ところどころ、木道もあるのですがこれが厄介.....
あまり人が通らないためか、コケが木道に生えていてより一層滑るんですよぉ.....
あ～～～～～.... ギャーーーーー...
おぉ～～～.....
( ꒪꒫꒪ )
とか、叫びながら滑らないように向かいます。
ほとんど、人とはすれ違いませんでした。
PM１２：１５
ひと山、ヒーヒー言いながら越えてようやく視界が開けました。
ここが、小淵沢田代湿原。
わーい。ヽ(≧▽≦)ﾉ"ﾜｰｲ
ふたりじめ。
このみどりの中に、ひときはあおく目立つお花。
タテヤマリンドウ。
たくさん群生しておりました。
さて。
写真撮影タイム＆休憩タイム！！
ワタスゲは、ちょっと少なめ。
雨でぺちゃんこ。
あ！！
あおぞらが顔をのぞかせた！！
一瞬だけだったけれど、やっぱりあおぞらはいいね。
しばらく、静かな湿原を堪能。
ここへ来るまでの道のりはけっこうハードですが、来てよかったなぁ。
さて。
尾瀬沼ヒュッテに戻るとしますか。
よいしょっと。
ほんと。
以外とハードです。
PM１：４０
大江湿原まで戻って来ました。
今回、この大江湿原がいちばんワタスゲが群生していましたネ。
その他にもこんなお花たちが。
ニッコウキスゲは眠りの中。
いつ目覚めるのかな？
尾瀬沼は静寂につつまれていました。
尾瀬沼ヒュッテに戻り、キャンプ場の手続きを済ませました。
ひとり￥７００。
尾瀬沼ヒュッテでは、１７：００からお風呂に入れますよ。（今回は入らなかった...)
テントの設置場所は自由。板間の上だったらどこでもO.K。
テントを張ったら、お腹がすいてきた～♪
売店に行って、ごはんを食べよう。
ここで、燧ヶ岳のバッチも売ってますよ。
カップラーメンと。
てづくりのおにぎり！！
炭水化物ばんざーい！！
そして。
泊まりのすばらしいところ。
昼から酒が飲める事♪♪うえ～い(´∀｀σ)σ
これぞ、おとなのたのしみ。
ごはんを食べたら、テントにもどって一寝入り。
明日こそ、晴れてくださ～い！！（呪文！！）
つづく。
ありがとうございます☆
