なんとか宮之浦岳山頂に到着したmomo隊。

paraさんが到着と共に晴れ間が広がってきました。

さぁ。
どんな景色を見せてくれるのでしょう。



paraさんお疲れでしたが、ひとまず山頂標で写真を撮りましょう!!

これにて日本百名山 68座目

宮之浦岳(1936m)踏破いたしました!!

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宮之浦岳は九州の山で最高峰。そして日本百名山で最南端。

いや~。なかなかパンチがありましたぁ。体力の自信があるうちにトライをオススメします。
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山頂でしばらく景色を堪能です。
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おぉ!!
あのギザギザが永田岳!!すごい荒々しい山容。
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こんな気持ちのいい景色が広がっていたんですね~。
ガスガスで全然わからなかった。
本来なら、この気持ちのいい笹道を小塚小屋へ向けて歩くはずだったんだけれど、今回は残念。

今回は日帰りになってしまったため、ピストンで戻ります。
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さて。
12時30分も過ぎようとしていました。
もう下山をしないと遅くなってしまうので.....名残惜しいけど下山します。

行きは約5時間かかって、帰りも同じくらいかかるであろう宮之浦岳。
アップダウンが続く登山道。
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花崗岩の奇岩がたくさん広がっていました!!
たまごみたい。
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この奇岩。

梅干しを食べて酸っぱいみたいな顔してる。(笑 
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いや~。


素晴らしい。



やっぱり!!

山は晴れが一番だ!!

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宮之浦岳をもう一度振り返ってみてみます。
昨日敗退しただけに、感動もひとしお。
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あれが、栗生岳の全貌だったのかぁ。
行きはガスで全然みえなかったもんなぁ。
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それでは栗生岳でもう一度きちんと写真撮影!!
行きは雑だったからね~。(笑
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モアイ像みたい。(笑
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さて。
先はまだまだ長い。

気合を入れて戻らなければ。

山頂を踏むだけが登山じゃない。下山も含めて下山なのです。
これが......
ツラかった.....


続く。